MacBook Pro 16インチM3 Proモデルを買いました

MacBook Pro 16インチ

M3 Proモデルを

2024年4月に

買いました。

Webクリエーター能力認定試験を

受けたいという生徒が

Macでしたい

と言ったのが

きっかけでした。

結局

私たちの

住んでいる県では

Macで

Webクリエーター能力認定試験を

行っていなかったので

Windowsで

授業を

行っているのですが

また別の生徒で

今年から

高校に

進学した生徒が

学校側から

Macを購入するように

言われたようで

Macを購入したので

もしかしたら

Macで授業する必要が

でてくるかもしれない

と思って

購入しました。

CPU M3 Pro

メモリ 18GB

ストレージ SSD 512GB

11コアCPU 14コアGPU

USBポートが付いていない為

4K HDMI

USB-Aが2つ

SD、MicroSDに

変換できる

アダプターも

一緒に購入して

全部で

464,817円しました。

しばらく

日の目を

見ることは

なかったのですが

その

高校に入学した生徒は

私の教室での授業は

CPUが

Ryzen 5の

Windowsで

行っているのですが

最初にパソコンを

設定する時に

ユーザー名を

カタカナで作った為に

Unityで

ゲームを作る

授業をしているのですが

Android Studioを

インストールすることが

できなくて

ユーザー名を

ローマ字表記にした

別のローカルアカウントを

作って

そのローカルアカウントで

ログインした場所に

カタカナの

ユーザー名で

ログインした場所に

作っていた

授業の内容の

ファイル一式を

ゴソッと

丸ごと

インストールし直したので

色々

負荷がかかったのか

オンライン授業で

使っている

Skypeで

画面共有ができなくなって

そしたら

Macがあるから

Macで

授業しようと

いうことになって

MacBook Pro 16インチ

M3 Proモデルに

授業でする内容を

準備している

所です。

Unityで

2Dゲームを作る

授業をしているので

そのままUSBに

見本で作った

完成品を入れて

MacBook Pro 16インチ

M3 Proモデルに

移せないかと

やってみたのですが

MacとWindowsでは

様式が違うので

ファイルを移せても

Unity for Macでは

開くことが

できず、

作りなおしています。

Macはやはり

使いづらいです。

まずUnityは

Visual Studioで

プログラミング言語C#

を使って

プログラミングしていくのですが

Unity for Macを

インストールする時に

Visual Studioが一緒に

インストールされないです。

しかたないので

別に

Visual Studio for Macを

インストールして

UnityのEdit>Preferences>

External Toolsで

設定しようとしたら

Editの中に

Preferencesが見つからず、

Unity for Macは

Unity>Settings>

Preferences>

External Tools

にありました。

おまけに

Unityで作った

プロジェクトが

Windowsの場合は

ドキュメントに

保存されるけど

Macの場合は

デフォルトでは

起動ディスクが

非表示になっている為

見つけることができず、

プロジェクトを

開くときは

まず

起動ディスクを

表示する作業から

しなければならないという

面倒くささがあります。

さらに

Visual Studio for Macは

2024年8月31日に終了で

Visual Studio Codeを

使いなさいと

Microsoftは勧めているので

またやり方を

勉強しないといけないです。

それと

Unity for Macで

ショートカットキー

undoキーが

使えないです。

Unityは

やり直しの←キーのようなものは

ついていないので

ショートカットキーを

使うのだけれど

Windowsの場合は

Ctrl + Zで

やり直しできるけど

Unity for Macは

⌘ + Zでも

やり直しできないです。

できるのもありますが

できない時が多いです。

保存しないで閉じたら

元にもどるかと思って

保存しないで閉じて

また開いたら

しっかり保存されている・・・

また

1から作りなおしました。

それ位

Macは使いづらいです。

後、Scriptを

ゲームオブジェクトに

アタッチする時

Windowsの場合は

drag and dropが

簡単にできますが

Macはコツが要ります。

矢印が

こんな風に

回り込んでいないと

アタッチ出来ません。


ところで

M3モデルとは何か

ということを

おさらいしておきたいと

思います。

2020年の製品から

Appleは

独自開発のCPU

「Appleシリコン」を

採用しています。

以前のチップより

処理速度が格段に速く

極めて省電力な

優れたチップです。

「M1」「M2」「M3」の

3シリーズが存在し、

M3が現在もっとも

速いチップとなっています。

Androidアプリを作るのに

必要なのは

PCはWindows

スマホはAndroid

開発環境は

Android Studioですが、

iPhoneアプリを作るのに

必要なのは

PCはMac

スマホはiPhoneまたは

iPad

開発環境はXcode

です。

CPUがMシリーズになってから

Xcodeを使ったことがないので

Unity for Macの

2Dゲームを作ったら

試してみたいと

思ってましたが、

まず持っている

iPad Pro 9.7インチを

最新バージョンに

アップデートしました。

iPad OS 16.7.8になりました。

iPad Pro 9.7インチは

iPad OS 16までしか

あげられなくて

iOS17には

バージョンアップ

できないそうです。

mac OS Sonomaだと

開発環境Xcodeは

Xcode15しか

使えず、

iOS17じゃないと

Xcode15が使えないので

新しいiPadを買わないと

iPadアプリは作れません。


ITの資格を効率よく取っていくには何から取っていった方がいいか

2020年に

小学校でプログラミングが

必修化になると言われ

一時期

当パソコン教室にも

多くの小学生が

入会しに来ました。

その後

コロナ禍になり

オンライン授業が

メインになったことと

GIGAスクール構想、

義務教育を受ける

児童生徒の為に

1人1台の

学習者用PCと

高速ネットワーク環境などを

整備する

5年間計画

をもとに

学校でも

ICT化が進み

わざわざ

プログラミング教室に

行かなくても

学校で十分に学べる

と親御さんが思ったのか

一時期の勢いはなく

小学生の入会は

少なくなりました。

私がパソコン教室を

開いたのは

2015年

もう9年前になります。

資格を取り始めたのは

2014年から。

最近取った資格は

2024年。

10年間の時間を

費やしています。

IT関連資格だけ

取った順番に

書いていくと

1. P検3級

2. p検準2級

3. p検2級

4. C言語プログラミング能力認定試験3級

5. C言語プログラミング能力認定試験2級

6. MOS Word

7. MOS Excel

8. ITパスポート

9. Webクリエーター能力認定試験

10. MOS Word Expert

11. MOS Excel Expert

12. e-タイピング4級

13. 基本情報技術者試験

14. e-タイピング3級

14個の資格を取りました。

なので

中3、高3になってから

進学の為にとか

大学4年になって

数ヶ月で

就活の為にとか

何週間かで

転職の為にとか

いや

取れないことはない。

1日朝10時から

昼食の時間を除いて

8時、9時、10時くらいまで

毎日8~12時間

独学で

勉強出来たら。

でも

独学できなくて

パソコン教室の

扉をたたくなら

もう少し

時間を逆算して

計画してほしい。

学校がやってくれている

GIGA構想は

ありがたい。

その部分を

これまで

パソコン教室が

担っていたのだから。

でも

それはあくまで

パソコンに

「慣らす」程度の

ことであって

親御さんに

理解してほしいのは

学校で

パソコンの授業を

やっているから

将来ITの分野で

やっていけると

思うのは

あまりにも

短絡的だと思う。

プログラミングは

あくまで

プログラミング言語を使って

するもので

小学校で

プログラミング言語なんて

教えないし

Word、Excelだって

大学まで

触った事ない

という子が

こんなに

ITが進化した

現代でも多い。

令和以前と変わらない。

今の子が昔と違うのは

皆自分のスマホを

持っているので

スマホの

アプリやゲームには強いけど

いざ資格を取るとなると

昔とまったく

変わらないです。

今の子が

昔の人と比べて

特に覚えが早いか

というと

そうでもなく

本当に

変わらないです。

変わらないというのは

時間がかかる

ということです。

親御さんが

ITに精通していると

親御さんや兄弟から

プログラミングを習ったり

見よう見まねをして

自分でやったりするので

学校に入るころには

もう1人で

プログラミングを組んで

色んな事ができる子に

なってます。

でも、とくに親御さんが

パソコンに強いわけでもなく

進学まで

家でパソコンを

触ったことが無くて

かっこいいからと

情報科に進んで

学校に入ってはじめて

ついていけなくて

夏休みに

当教室に来る

なんていうのは

よくあることです。

私は

IT分野に進むなら

国家資格の

は、最低でも

持っていなくては

いけないと思います。

持っていなくても

それを

目標に計画を

立てなければなりません。

は科目AとBに

分かれています。

科目Aは

とほぼ同じ

一般問題です。

なので

小学生のうちに

は勉強していた方が

いいと思います。

タイピング

一般問題

Word

Excelの

本当に

初期も初期の

レベルの試験です。

でも

基礎がしっかり

勉強でき

タイピングも練習でき

ITパスポートの前身の

一般問題も勉強でき、

少量の

WordとExcelから

はじめるので

負担がかからないので

Word、Excel嫌いとか

苦手意識をもつことは

少ないと思います。

次に取るのは

です。

INDEX関数

VLOOKUP関数

HLOOKUP関数

MATCH関数などは

はIT系に就職しなくても

一般企業に就職するのでも

必要なので

ぜひ

取って欲しい資格です。

を受けるなら

C言語は

勉強しておいた方が

いいでしょう。

科目Bは

20問のうち

16問がアルゴリズムで

4問がセキュリティ問題です。

アルゴリズムは

ほぼC言語のカタチを

取っているので

C言語を見たことが

ない人は

まず何を書いているのか

理解できないでしょう。

よって

私がおすすめするプランは

—————

P検

MOS Excel

MOS Excel Expert

C言語

C言語

ITパスポート

基本情報技術者試験

—————

というふうに

資格を取っていくと

余裕をもって

就活できると思います。

デザイン系に

就職するなら

は3か月

勉強時間を

見ていた方がいいと思います。

以上

将来何になるかを

早めに決めれたなら

早めに

余裕をもって

資格を取っていった方が

いいと思います。